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ハイブリット塗料 スーパーセラン は、硬質系の弱点を克服した無機材によって有機材を覆い、紫外線や赤外線から遮断することにより、
長期間塗膜を保護し、親水性等の特長により汚れや苔などの付着を防ぎ美しさと共に外壁の保護をします。

スーパーセランは、元々土木施設やビル等でのメンテナンスサイクルを長くするために開発されたものです。
一般住宅のためにも、使いやすさ(安全性とコスト)を考慮した「アクア」と遮熱性の「IR」が開発されました。
 

 
    ( Q |
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  ( A )  

 
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 スーパーセランてどんな塗料なの? |
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  ハイブリット塗料 スーパーセラン は、
硬質系の弱点を克服した無機材によって有機材を覆うことにより
紫外線や赤外線から遮断し、長期間塗膜を保護し、
親水性等の特長により汚れや苔の付着を防ぎます。

元々土木施設やビル等でのメンテナンスサイクルを長くするために開発されたものです。
一般住宅のためにも、使いやすさ(より安全性とコスト)を考慮し、アクアが開発されました。
 

 
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 30年もつ塗料なんかあるの?
          その性能はホント?
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  スーパーセランの性能は、国に認められら試験結果によるものですから安心です。
まだ実際に30年経った現場はありませんが、マリンスタジアム他を代表に
2002年発売以来、有名施設等での実績が性能を示してます。
視察にも行きましたが、私の経験上、現実に14年も過ぎているのに
この「汚れのない美しさと輝きを維持」している塗料は、
シリコンはもとよりフッ素系や光触媒でもありません。

 

 
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 『超耐久型オリジナル塗料』などと謳う、
  大手リフォーム会社などの塗料は
     謳い文句どおりの実性能が
       ないのものが多いのでは?
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  訪問販売会社のオリジナル品の現状として、下記のようなお問い合わせを頂きました。
  ①塗料メーカーのOEM品を自社名をつけてオリジナル特殊品とうたってる。
  ②塗料メーカーの一般塗料品に少し他の物を混ぜてオリジナルとうたってる。
  等により、期待通りの性能が現れない場合があるのでは?
スーパーセランは「当社オリジナル品」ではなく
古くから有名公共施設から一般建築まで、実績のある有名なダイフレックス社の正規製品です。
当社は地元において、その知識と施工方法を習得して取引・施工しておりますの安心です。
 

 
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 28年~30年もの耐久性は無意味で不要? |
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  左記のような考え方をする業者の方もおられますが、
当塗料に対する施工知識がないと言わざるを得ません。
下記の3点をあげてみます。

メーカーの試験結果に比べ、環境等の建築諸条件により
それより早く劣化が進む事はありえると考えても、
10年や20年耐侯のものより確実に確実に安心なのは30年耐侯のスーパーセランです
 
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    1) ジョイントコーキングがもたないから |
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  コーキングをう打ち替えない場合や、
一般塗装用のコーキングでの施工を考えればそのとおりです。
スーパーセラン施工では、基本的に専用のコーキング材で打ち替えます。

一般塗装より多少施工費が上がる理由の一つですが、最終的なパフォーマンスは高くなります。
   
   
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    2) 外壁材自体が劣化するから |
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  築後長期間塗装せず、あまりにも劣化が進み過ぎた外壁の場合、
職人さんの技術に関係なく塗料の性能が発揮できないことがありえます。
これは、全ての塗料に同じことが言えます。
その場合、劣化部の大工工事やリペア工事が必要な場合があります。
 早めの塗装をお薦めします。
   
   
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    3) あと30年も生きるかどうか判らないし、
     御子息様も別に家を建ててるから。
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  失礼な表現になればお許し頂きたいのですが、敢えて平均寿命から考えて、
ご高齢の方で、家を引き継ぐ方がおられない場合はお薦め致しません。
そうでない場合や、後に借家や売却の可能性がある場合は有利になり、
一般塗料を使うより資産価値を維持できます。

考え方によっては、たとえ30年もの長期耐候が不要でも、
お住まいの間全く塗り替えの心配がいらなあいので安心です。
   
   
 

 
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 フッ素系、光触媒(防汚)や
        一般遮熱塗料との違いは?
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  遮熱性、光触媒、フッ素などの機能性塗料は、
アクリル系やシリコン系などの樹脂塗料にそれぞれの機能を持った基材を含有し
効果を期待したものです。(製品により含有量に差あり)
それはどれも主剤塗料自体の耐候性あってはじめて性能が持続します。
チョーキング現象など、基本塗膜剤の劣化 = 期待機能性能の劣化 となります。
故に、機能性能の発揮及び持続は、塗膜そのものの耐候性が重要ということです。
スーパーセランは、塗料そのものに耐候性や防汚機能性能がありますので、
必然的に機能性それぞれが長持ちするのです。(IRは遮熱)
シリコン、フッ素系は次回塗装の時、下地処理や材料選択等に注意が必要です。
 

 
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 欠点はないの?  |
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  上塗剤、下塗剤や下地処理材が一般塗料に比べ高価なこと等から、
若干イニシャルコストが上がるります。
目前の価格差のみを考えの場合はお薦め致しません。
但し、実際の生涯コストは下がりますのでご実際のコストパフォーマンスが高く、
検討の価値はある塗材です。

工務店側の事情を言いますと、
塗装サイクルが長くなることで、残念ながら!再塗装サイクルが長くなるということが辛いことです。
参考までに、当社がお薦めする「瓦止めシーリング工事」も
屋根の修理や吹き替えサイクルを延ばす為、やっぱり将来の仕事が減ります。
ですから、一般の安価な塗料の方が、説明も手間もかからず受注がし易いこともあり、
否定・拒否する業者もおられるのも仕方がありません。
 


 
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 ま と め |
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  フッ素系にも光触媒系にもいえることですが、
①機能性基剤の基本性能の高さ、②含有料の多さ、③基礎塗剤のバインダー力 が重要なのです。
通常のフッ素塗料も光触媒塗料も、塗料中の含有量も少なく、
そのバインダー役としての基本材である有機樹脂材が、並列してし紫外線に暴露され劣化しますので
実際に長期的に性能がもたないのです。(市販カーワックス等にも言える)
また、これまでの無機剤は硬質なので柔軟性に欠け、塗膜の割れなどに対する弱点がありました。
スパーセランは、“軟質”無機剤と有機剤が、お互いをカバー&相乗し合う形で形成されていますので、
長期間の耐候性を実現でき再塗装の心配なく長期間過ごせるのです。


当初私も、30年耐候と聞いて馬鹿にして
「そんなもんがあるか(出来ても作るか)馬鹿もん」 と言っていました。
(10万キロもつタイヤも技術的にできるが、リピート率が減るので市販されないと聞きます)
調査視察に行き、現実に驚き、誠に恥ずかしい限りでした。
 

 

 
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